12巻
2020年12月16日
今日は元カノと逢瀬 また鬼滅の刃の話
今日が5日ぶりに出勤です。がんばるぞ……
16日、今日は先述の通り、新宿で元カノとお泊りデート(?)です。
1カ月ぶりに対面です。
添い寝をするだけです。間違いを犯すことはないはずです。
美しい友情を築くなら、添い寝だけにしないといけません。
そもそも、友達なら、同衾はしないが……私には現在、下界でお話をできる対象者が昔の恋人しかいないのです。昔のよしみか、私の懇望に応じてくれました。
私は随分、くたびれたというか、胆力を失いつつある感じ。できる気がしない。何も。
ようやく心も落ち着いてきたのだから、よしんばセクロスなんぞしてしまえば、また気持ちが戻ってきてしまって、元カノなのにべったりなんてことになってはいけません。そして、孤独を忌んでかえって孤独に陥るあの悪循環を忘れてはならない。
では……
今のうちにご自愛メソッド(自慰)をたっぷりしてやる気をなくさせておくことが賢明でしょうか。
でも、私の場合、そうした飢餓感を喚起させてむしろ、したくなる気持ちになる気がします。
私をだめにしている因果関係は発揮できない己の有用性にあります。
12月の総出勤数が僅かに16日でした。
どうするのこれもういやになっちゃうよもう。
朝やん。過去のブログに登場した彼は風聞だとこの私とメールをし合っていたネット右翼のあの殿方、5人も子供がいるのに失業したのだそうな。再び。
私は身軽なのでいいもんですが、何か伝えてあげようという気になりません。私が無力だから。変にプレッシャーを与えてもよくない気がしました。
ところで、『鬼滅の刃』を全巻コンプした私はもう少しで23巻の終局にいたります。
「お父さんが病気で死んだのも悪いことみたい」
「人に与えないものはいずれ人から何ももらえなくなる。欲しがるばかりの奴は結局、何も持ってないのと同じ。自分では何も生み出せないから」
「鬼滅の刃」17巻 より
16日は私にとって、宇津井氏と同様に刮目したブロガーの『ありのままの~』nito氏が面接の日。とても気になる。ご武運をお祈り申し上げたい。
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16日、今日は先述の通り、新宿で元カノとお泊りデート(?)です。
1カ月ぶりに対面です。
添い寝をするだけです。間違いを犯すことはないはずです。
美しい友情を築くなら、添い寝だけにしないといけません。
そもそも、友達なら、同衾はしないが……私には現在、下界でお話をできる対象者が昔の恋人しかいないのです。昔のよしみか、私の懇望に応じてくれました。
私は随分、くたびれたというか、胆力を失いつつある感じ。できる気がしない。何も。
ようやく心も落ち着いてきたのだから、よしんばセクロスなんぞしてしまえば、また気持ちが戻ってきてしまって、元カノなのにべったりなんてことになってはいけません。そして、孤独を忌んでかえって孤独に陥るあの悪循環を忘れてはならない。
では……
今のうちにご自愛メソッド(自慰)をたっぷりしてやる気をなくさせておくことが賢明でしょうか。
でも、私の場合、そうした飢餓感を喚起させてむしろ、したくなる気持ちになる気がします。
私をだめにしている因果関係は発揮できない己の有用性にあります。
12月の総出勤数が僅かに16日でした。
どうするのこれもういやになっちゃうよもう。
朝やん。過去のブログに登場した彼は風聞だとこの私とメールをし合っていたネット右翼のあの殿方、5人も子供がいるのに失業したのだそうな。再び。
私は身軽なのでいいもんですが、何か伝えてあげようという気になりません。私が無力だから。変にプレッシャーを与えてもよくない気がしました。
ところで、『鬼滅の刃』を全巻コンプした私はもう少しで23巻の終局にいたります。
特に『鬼滅の刃』の12巻が素晴らしいです。何度も読み返します。
刮目すべきは以下の通り。
刮目すべきは以下の通り。
竈門家は代々、受け継がれた炭焼屋でした。
炭を焼く釜戸は立派でした。
竈門家は大家族でした。
長男と長女がしっかりしているのはご両親の教育が行き届いていたからでした。
長男と長女がしっかりしているのはご両親の教育が行き届いていたからでした。
父上が亡くなり、炭治郎が大黒柱に。
針仕事で着物を修復している妹の禰豆子に、新しい着物を買わないという兄に対して、妹はそんなことより、家族にたくさん、食べさせてあげて、と兄を気遣います。
きっと、そうした会話を繰り返してきたのでしょう。しまいには禰豆子は苛立ちます。
「貧しかったら不幸なの? きれいな着物を着られなかったらかわいそうなの?」
「お父さんが病気で死んだのも悪いことみたい」
Poorですまない。着物を買ってあげられなくてすまない。そうしたことを妹に告げたのでしょう。更に……
死んだことも仕方のないこと。摂理なること。それは不幸でもなく、厄災でもない。
父親の死さえも自然な淘汰として受け止めているのです。なんてできた妹か。
私には炭治郎のもどかしい気持ちがわかる。
金がない。何もしてあげられない。肩身が狭い。
それが、今日の元カノとの対面を心のどこかで憂鬱にさせている所以ではないのか。
それが、今日の元カノとの対面を心のどこかで憂鬱にさせている所以ではないのか。
「人に与えないものはいずれ人から何ももらえなくなる。欲しがるばかりの奴は結局、何も持ってないのと同じ。自分では何も生み出せないから」
「鬼滅の刃」17巻 より
16日は私にとって、宇津井氏と同様に刮目したブロガーの『ありのままの~』nito氏が面接の日。とても気になる。ご武運をお祈り申し上げたい。
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ikeniee at 00:00|Permalink│Comments(0)