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2020年12月02日

仕事は続きます

勤務2日目でした。まだ2日目なのか……もう。
へとへとになります。
周り皆、女ばかりっです。勤務後は主婦です。家に帰ってご飯をつくるなりしている方々です。きっと、ぃぇ、多分。
男の私がこんなことでよいのでしょうか?……よいわけない。

今日、私にOJTに教えてくれる人は大橋ひとみに……似た上司です。……厳しく怒られ続けました。t
私は36歳にもなって子供のように叱られ続けるのです!
大橋ひとみ似にしてみれば、私と変わらないくらいの年齢の子供がいるのだろうな。
デキの悪い生徒を一日の初めから終わりまで、叱り続けて大変だったと思います。
スタイルがよかった!きっと、この職場の看板を背負って生涯その美意識を保ち続けるんだろうな。
男だろうが、女だろうが、叡智が結集するこの場所に、私はハミ出し者です。
少しは貫録を身につけたいです。

「あわわわわ!」落ち着かず、ビビり、きょろきょろします。

「じっとして」 ぴしゃりと言われます――じっとします。→「ぼーっとしないの」理不尽なり!

私はよほど、浮世離れしているのか、まじめにやってることなのにふざけていると思われたり、多々あります。
平生の己の振る舞いを思い知れば、私はきっと恥ずかしいのでしょう。
終業の際には精一杯、感謝の意をお伝えしました。
先方も笑ってくれたので救われました。

しかし……半年ぶりに、深海から海上に浮上した気分。深海魚故に眩しくて、水圧にもなれなくて大変ですが……明日も怒られます。

半年間のニートから社会復帰ってこんなに難しいのか……
↑12:40 「せいぜい、三週間。脳が働くなっちゃいます」
半年もニートしていた私には酷です。
指示や注意にも機敏に反応できない。
しかし、孤独も感じます。鬼滅の刃の無限列車をもう一度見たい。元カノともう一度、会いたい……

恋人関係ではないのだし、超多忙な人だら、電話にも予約を入れます。
就労の報告をします。
喜んでくれます。まだ、私を気にかけてくれるのか……
Screenshot_20201202-163252
今日は帰宅後、眠りに落ちて、がばっと起きて2日ぶりに、ジムに行きました。全集中の呼吸です。
2日間も休めれば、治ったかと思っていた。ベンチプレスのし過ぎでした。肩が痛すぎて痛みが引かない。此度の鍛錬でとどめを刺したようだ……☕を持っても痛い……
生意気です。
そんなに傷むくらいがんばっているなら、私はもっとマッチョな体つきになっていいはず。全然です。私はいつも報われません。頭もよくないし、体力もない。自分ではそれを怠慢ゆえの結実だとは思っていません。Try so hard……so hard! でも、他人にはそう見えないのか、親からも怠けてばかりだと言われてきた。神様、どうして……

ところで、私が何の仕事をしているのでしょうか?
もう時間ない、おつだ。
読み返して校正する間もないです。
明日も5時起きです。
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ikeniee at 23:08|PermalinkComments(0)

2020年11月29日

35歳の少女

先述した元カノに再就職したことの報告ですが……
こんな時、なんと返答すればよいかわかりませんでした。
僕、アルバイトぉぉぉっぉ! とHighにお答えすればよかったのでしょうか。
Screenshot_20201129-093945
では、昨夜は「35歳の少女」が放送されました。
このコロナや失業の問題などが密かに取り扱わされた傑作。今回も感想を述べさせてくださいませ。
以下の通り。
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ikeniee at 10:06|PermalinkComments(0)

2020年11月20日

鍵を返した

失恋&失業のWパンチの私。
いつまでも、ぷ―していたから、恋人にもフラれてしまった。
合鍵の返却を求めれられ、元カノに会いに行くが……。
(前回の続き)

一人ですっきりした後ですっかり虚脱していた私――
浴衣姿の彼女が大浴場から部屋に戻ってきた。
既に合鍵をサイドテーブルに置いていた。これで用件は済まされた。もう私のキーリングから消えていった。私も心の消えていた。

彼女の携帯のLINEが受信する。相手が誰かはわかっていた。破局の元凶だと私は理解していた。
一方、私達の間に関係ないことだと彼女は釘さしていた。彼女がそういうなら、そうなのだろう。相手は既婚者だった。還暦だった。私との破局は私自身に責任があった。
だが、私は暗澹としていた。彼女はその男を「メッシー」と呼んで仇名していた。悪し様な呼び方だった。DJとして出演する夜の上客となった。大層な額を貢いでいる。ニートの私にはできないことだ。
その男が私より連絡を取り、会っていた。自分が見たくなく、彼女の知りたくない一面を知ったのは確かだった。彼女の歌舞伎町の雇われているクラブにいるらしい。メッシーに呼び出されている。彼女は休肝日と答えて辞去していた。嘘をついていた。彼女は今、元カレとホテルにいる。そのClubのすぐ側で。

電気を消して横になった。隣には彼女。私は乞う。

「腕枕していい?」

彼女は了承した。私は彼女の腕をとる。自分の頭の下に載せる。彼女が笑って吹き出す。

「私が腕枕するのね。自分が腕枕するのって初めてなんだけど」

彼女は空いた腕を私の首に回した。私は抱っこされていた――赤子のように。
TVには「美の巨人たち」が映っていた。消灯された室内で青白くTVが光る。
ヴィンセント・ファン・ゴッホの自画像が映されていた。
ゴッホ……彼もニートの希望の星だった。

私は博学な知性の煌めきの片鱗を垣間見せる。
ゴッホは牧師だった。画家としてのスタートは遅く、キャリアも人生も短かった。貧しく苛む人に神の救済を説いていた。民のために彼は自身の法衣さえ売った。
そして、神の啓示を受けて絵を始めた。処女作は貧民の食卓の様子を描写した『ジャガイモを食べる人々』……酷評された。
ゴッホはニートだった。絵は売れなかった。兄を信じたのは生活の支援をした弟のセトだけだった。
孤独なゴッホは出逢う熟女に母親の如き温もりと優しさを求めては失恋を繰り返していた。
友たるゴーギャンからも手を切られた。心身の均衡を崩した彼は思うように描けない自画像の苛立ちに自らの耳を切り落とした……そして、孤独に命を絶った。享年37歳。

自分の末路を語ったようだった。寂しくなった。腕枕を交代する。かつてのようにいつものように私が彼女の頭を抱えた。長い髪が私の素肌を撫でた。
……密かに睾丸を空にしたのに。既に股間が猛っていた。苦もなく屹立した。しかし、決意は揺るがない。やがて、静まるに任せた。
……常としてあったかおりに包まれた。彼女は香水もつけていない。それでも、いつも漂う花を思わせる匂いだった。甘い香り。名前さえかおりだった。
香水ではない。それ故に誰にも量産されることのない特有の臭いだった。離れがたい匂いだった。

「また、会ってくれる?」

「お互いにフリーならね」

約束に非ざる言葉を交わした。
私は無呼吸症候群で、イビキがうるさい。くしゃもも大きい。寝る時には唇をテープで塞いだ。
気持ちが揺らいでいた――抑えていた。
もう別れた自分が彼女に言ってはいけないことを言ってしまいそうだった。彼女の唇を奪ってしまいそうだった。封印するために自らに貼りつけた。祈るように目を閉じた……。
Screenshot_20201119-165218

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Fin

ikeniee at 20:22|PermalinkComments(0)

2020年11月18日

一日を一顧

朝。お部屋の窓を俯瞰すると、ポルシェが目に飛び込みます。
2シートの1000万とかする高級車です。
外科医の愛車が停まっています。外科医の下界……なんつてー🤪
あれくらいブルジョアだとつける時計もパテックフィリップとか、フランクミュラー⌚とかに違いありません。(私の)ロレックスさえ玩具レベルでしょう。
私はもっぱらCASIOの電波⌚です。軽くてタフで時間も正確。いつも共に在ります。

↑それが……朝、カーテンを開かなくなった習慣でもありました。
もう昼からの起床になってきました。よくないな。

何度も記述してる故に繰り返しませんが、明日に備えてお酒を買いに行きました。彼女は赤ワインが好きです。
しかし、私はあえて白ワインを買いました。君のために買ったんじゃないんだからね!のアピールです。

思えば、私の日常に飲酒の習慣がありません。飲めますけども。飲むのは夜遊びだけ。ClubやBarに行く時しか飲まない。ニートになってからは当然、そんな余裕はありません。
アル中の父親に怯えて育ちました故、生理的に嫌悪していました。しかし、何故、酒を嫌悪する私がかつては酒を飲むことを生業にした夜の仕事選んだのか謎です。人生に矛盾はつきものです。

🌙夜。日没後、図書館へ行きます。私には図書館は精読のために籠る場所ではありません。
ネットで予約した本を受け取りに行くだけの場所。しかし、すっかり読書からは遠ざかっていることは先述の通り。
ポピュラーな本ならば、何か月も待ち、時には1年も待った📚もあった。まだ、待ち続けていた本がありました。折角待ったので、それを引き取りに行きます。電車に乗ります。私はたった一日でバックレた仕事のために住民票を移した。つまり、古巣の地元に帰ることになります。

受け取った本はまた、スピリチュアルに、モテる本、エバゲリの漫画、そして、ヤクザの本!……当時、なんでこの本を予約した自分がよくわかりません。が、これも「男になれ」と女に言われ、啓示を受け、その縁あって私の下に届いたのかもしれない……
なんてまた、こいつは誤解をしている、バカな男……と、既に自分を省みることがある気がしています。

しかし、私は何故、夜を選んでわざわざ図書館に行ったのか……?
夜のDJをしている彼女の生配信の時刻を避けるためです。興味のないふりをしなくてはいけません。観てはいけない。しかし、自制する自信もない。

しかし、結果として、不甲斐もなく、気骨もない私は誘惑に駆られてしまった。観てしまった。チャンネル登録も外してあったからわざわざ検索した。

そこではある女DJが愛想を振りまいていた。コメントと共に投げ銭も投入されていた。

※当人の面子のために記述しておきますが、その投げ銭は従事するClubに帰依されるものであって彼女のPayとなるわけではないのです。

そこで名前を認めた、朝やん。『How Do you Know?』の記事で取り上げた人です。
深夜に酔っぱらってDMを送りつけてくる御仁。痛客の「朝やん」氏がコメントしています。投げ銭しています。当初はネット右翼で妄言ばかりいて、SNSでもYOUTUBEでも狂気が全開。
パリピでもなく、音楽に興味がある殿方でもないのに、彼女の配信に視聴者として参加しています。それは彼の仁義がさせていること。義理難い人でした。

深夜、DMをしばしば送ってくる人でしたが。
先述の通り、会ってみれば、朴訥な御仁――皆から変人だと思われているが、私だって変人だ。
今宵の放送にその朝やんがいました。
Screenshot_20201114-032611 (1)いつだったか、彼とは議論でもないけど、DMで互いを語り合った……。
私は信仰もない。思想もない。他人からの信頼もありません。ニートなる底辺です故……何もない。
私自身に何か信じるに値するものさえない。例え見つけても人に話したりはしない。黙って盲信するだけ。ひとりよがりなだけ。それが私の信仰……宗教でした。私の苦痛を知るのは神様だけ……
だが、彼から正反対の言葉を投げかけられて感銘を受けました。

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ikeniee at 00:34|PermalinkComments(0)

2020年11月16日

ブログが無事でした(続)

今朝……もう朝でさえない。起床は正午の12時になろうかとしている時刻でした。
堕落を極めていよいよ、PM起床の生活になってしまうかと懸念されるところです。
昨夜は辛いことがあって寝込んでいました。
寝すぎるほど寝るためか、うとうとと覚醒ということがあまりなく、記憶も継続されて昨夜の不安もすぐに蘇ります。……そう思い込んでるのは自分だけなのかもしれませんが。
もう目を覚ましてブログを確認しても……削除されてるかもしらん。
そうした現実にまた、自分は直面するのかと。

何故か!?――この事態は先述した記事の通り。

私は待っています。多くを。
  1. グーグル・アドセンスを申請していますが。未だに返答がない。
  2. もはや待ってもいないが、応募して、本社にメールしても無視の会社! 
  3. ……そして、元カノ。何を待っているつもりなのか自分でもわかっていない。
  4. ブログが消されてしまうかもしれない。
私は待っている……待ちすぎて何を待ってきたのかもうわかってはいない。わからなひ。何も……

……まるで、メンヘラです。もはや、ヤンデレです。待ってばかりです。あみんです。好き好きあみん大統領です。

私、待つわ―🎵

ため息と共に現実を見ます。
……しかし、今日、その結果、私のブログは健在でした。未だ存在しておりました。ブログの記事もちゃんと残っていました。全て。

ただ、先日に意気揚々と記したゲームのCODと、『天使のいない12月』について語った記事だけは新着にもランキングにも表記されてはいませんでした。それだけでちゃんと残ってはいました。

学びました。『無職・ニート』のカテゴリーでは、ゲームのことは語ってはいけないということとして、しかと受け止め理解します。しかし、不思議だ。文句も意義もありませんが、ゲームは最もニートに相応しい趣味かと思ったのですが……自身がプレイもしていないくせに妄言を書くからでしょうか。

よかった、神よ、感謝します。

では、アニメならよいでしょうか?
日曜日に放送されていた『プリキュア』をRECで観ました。観ていたという過去形かもしれないが、『プリキュア』。このファンの人は個人的に『プリキュリアン』と呼称しています。床嶋佳子。プリキュリアン。

私がプリキュリアンであることに、前職の職場では同僚のバイトの女子大生に本気でドンびかれました。しかし、プリキュアは道徳的かつ、教育的で、『鬼滅の刃』が出るまではそれに引けを取らぬ素晴らしいアニメだと思っていました。……しかし、独身のいい大人が父親として娘とみているという事情でもないのにプリキュリアンだったら、やはり、引きます、私でも……。

私にはプリキュリアンたる事情と理由がありました。
あれは数年前……失恋した時でした。落ち込む私が偶然、朝のTV番組で観ました。立ち直りました。
またか……先述のエロゲ―もそうだが、自分はしょっちゅう失恋ばかりしている。女に振り回されてばかりいる。だめな奴……

『スタートゥインクル・プリキュア』『HUGとプリキュア』という前作、前々作品までは素晴らしかった。しかし、現在の『ヒーリングっとプリキュア』はどうも……

前々作まではセンセーショナルでした。色恋や、LGBTや、人種問題を扱っていた。昼ドラ🤪負けに不倫さえ表現されていた。エンディングではヒロインが出産していた。結構なアダルト路線。
現在は随分、子供らしくなっています。子供向けです。原点回帰です。本作で刮目すべきは平均年齢が中学生の少女たちのチームに二十歳の成人したプリキュアが加入したことです。まだ、その若年の年齢にもかかわらず、女子大生の年齢で熟女扱いされていることです。あんまりでしょう……ニートで無職の私もプリキュアとか言ってる場合ではなかろうが……

さて、今日という一日……母はすっころんで脳内出血を起こした祖母の下へ施設へ見舞に行きました。

私は何をしよう?――求人誌さえ目に入りません。頭に入ってきません。何も……CIAの求人とかないかな👀

日々、自分の劣化を感じます。このままでは本当にだめになる……。
図書館で借りていた本も結局、読むことが叶わず、返却した旨は先述の通り。

結局、読破できなかった📚の中の一つに映画化作品がありました。
新装版 神との対話1
ニール・ドナルド・ウォルシュ
サンマーク出版
2018-04-21

ニールドナルド・ウォルシュの「神の対話」の映画を観ることにしました。YOUTUBEでアップロードされていました。もう何度も見てきた――決まってその時は窮地の時でした。しかし、此度、あのようなシーンがあったことは失念していた。

人生のどん底でホームレスになったニールはある時、ジャンヌ・ダルクや、ジョージ・ブッシュJr.の如く突然、神の言葉を聞き、その言葉を速記して出版したら大ベストセラーになりました……というお話。

映画版 『神との対話 Conversations with God』

劇中、彼は語ります。
(スクショとか動画のアップはまた、見咎められるかもしれないから、自ら書き起こします)

不幸にもホームレスに身を落としたニールは路上で仕事を探し、(この後、その会社は倒産する)面接へと向かう時、服を貸してくれた女性が神の代弁の如くニールに告げます。

「僕は仕事を失ったから、ここにいるんだ」

「違うわ、自分を失ったからよ」

「……今は仕事に就くことだ」

「今なら大丈夫。今なら本当の愛を経験できるわ、ニール」

「何が言いたい?」

「あなたに男になってほしいの」

「(!?)」

「本物の男よ。獣じゃなくて。何人の女を傷つければ、どこまで落ちれば、自分の行動で自分が潰れるとわかるの?」


……
…元カノもそう言っていた。LINEでも言葉でも「男になって」と託す言葉を別れとしていた。
思えば、同じような別れを告げて私から去った女性もまた、まるで母親がダメな息子に告げるように同じことを別離の言葉にした。寝物語の言葉に私は誤解して受け止めていた。Screenshot_20201030-231906 (1)
そして、今日、この日も……映像を通して私に伝えられた。かつてないほど明確かつストレートに。それが、性的な意味ではなく、それを聞き入れられなかった私が今後もどのような結末を繰り返すかを予報して。
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ikeniee at 16:09|PermalinkComments(0)