フレディ・マーキュリーパワーもののけ姫と釣り

2021年07月29日

三浦春馬パワー

(続き)

当日、その日は日曜日だったから、連れ込んだりとか、あわよくばの気持ちはなかったと思われる。
ただ、唾をつけ、粉を振っておいでも悪くはなかろう。
誰にしようかなーとか思っていた。誰でも行けそーな気がした。私はがつがつしていなかった。

2年ぶりに再会したお姉さまがいた。ピアノ講師。
「かっこよくなったねー」と言われて少し気をよくした。
出会った時は印象は最悪だった。彼女が美人だろうが、この人のことは好きではなかった。当時は私は辛辣に言われた。
「オタクっぽい!」
遠回しにキモイ!と言われた。高飛車なタワマンのパーテーだった。
私は見るからにチー牛だしな。
デュフフフwとかって笑うしな。最近はフヒヒになったけど。
しかし、欠かさない筋トレに体型が一新されたる私。そのシルエットを称賛され、毎年、3人の女とセクロスの関係を持ち、少しは男が磨かれたのではないか。
この美人なピアノ講師。夫がいながら、不倫をしていることを密かに私に吹聴したことがある。嘗めてるからだろう。見下してるからだろう。女は無害と認めた男には何でもべらべら喋る。
Clubで遊んでるような女は誰だってしてる。そういう界隈だ。
彼女の夫のほうは死にそう。役に立たない。今や不倫相手も糖尿で死にそう。どっちも死にそうなのだとか。
そんな話を再び聴きながら、目敏く小島慶子似が睨んでる――俯いている。ああ、面倒だなーとか私は思う。
Moon・Stoneともデートにこぎつけたしな。ふひ~。

数人と連絡先の交換も叶い、お開きになったイベント。もう来ないと思った。
小島慶子を選んであげることにした。悪い男に選ばれて間抜けに喜んでいた。憐れな女だった。

……dance_night_club

ここから、7月29日から新規に書き起こす――
実に長いブランクとなりました。そして、再び潜伏期に突入すると思われます。
6月に中間テストがあり、7月の今、期末テストに突入です。オリンピックなんて知るか!

6月。test_print_gakkari_schoolboy
クラスでブービーという破滅的な成績に……
私はやけっぱちになり、コロナ渦の中、翌日もテストに関わらず、Clubへと出かけ、ナンパをして、セクロスしました。

私は頭が悪い。何も理解できません。語彙を覚え、単語を暗記し、それだけです。記述性と言われても、メカニズムも概要も何も説明できません。

やはり、私は根源的にコミュ障なのです。

考えを言葉にできない。文字にできない。説明できないのです。

浮薄にも奇矯なことをまくしたてているだけなのです。
なにも見のあることなど述べてはいないのです。

私は学校に入学して早々、初心で地味でちっこいMoon・Stoneなる女子に恋しました。

この私、夜遊びしては簡単にセクロスはできても(下手ですよ)
プラトニックな恋愛をしたことが今まで一度もないのです。
貞操を守って恋愛をしたこともない。
年下を彼女にした時ない。ないのだ……

Clubで女でだめもとでLINEをしかけて、Moon・Stoneとのデートにこぎつけた私。

セクロスしてしまった故に小島慶子に復縁させられつつも、女に不自由しない自分の境涯に耽溺していた。
7月上旬だったか。
デートの約束をこぎつけた私は月石を東京ドームシティにお連れする。
「鬼滅の刃」イベントが行われていたのだ。スクリーンショット (449)
ここには、これまで、女性を3人は連れてきているからな。4に目だ。私にはホームタウンだ。

月石とのことを思い出して書き綴るだけでもふひふひだ。
お化け屋敷では手を繋ぎ、観覧車で手を繋ぎ、ふひふひ。わはは、わーはは……

彼女のマスクとった顔面、まじまじ見たが、薄幸そうな顔立ち。オグシオに似てるらしいが、どっちだ? はっぴーにさせてあげたいとおもった。一応、処女ではないらしい(は?)。

既に次のデートも約束した。ジェットコースターが自粛中だったので、再会した時にまた来ようねという話になったのだ。勿論と快諾してくれた。この子、俺のこと、好きなんじゃねーのと浮かれた。
しかし、幸せはその日までだった。運命に振り回されるのです。
占いが不幸を啓示していた。
「色よい返事してくれていたのに、没にされる」

みたいな啓示。

デート翌日、Moon・Stoneは言った。

「その日、シフトが入っちゃった」

と次のデートの予定が没にされる。私は問う。

「別の日に変更してくれるかい?」

ぅーん。気のない返事だった。私は悟った――振られたのだと。
すっかり、鬱に。
私はShockを受け、帰宅して寝込み、翌日になっても鬱で、ほうぼうの体
bb946186
学校を早退した。ドロン。突然、いなくなり、騒動に。

帰宅して寝込んだ。すると、月石。「大丈夫?」
LINE――
「体調が悪いなら、次の予定は先にしたほうがいいよね?」

がーん。
没にされたかと思いきや、留意してくれて、考えてくれていたようだった。
なんやかんやありました。
その挙句、突然、告白もしました。講義中、尿意を堪えていたら、何もかもに我慢ができなくなって、次のデートで告白するのにあまりにも早く飛躍しすぎた。
Clubではムーディーにスマートにできたはずのことがまるでできない。デュフフフ……す、好きでチューみたいなことを抜かした。壮絶、無様だった。死ねばよかった。
Moonは驚愕。引いていた。そりゃそーだ…
その反応に私はショックを受け、で、やはり、学校を休むのです。
呆れられます。
大ヒットした「ワニの100日間」みたいです。
64日目あたりで勝手にフラれたと思い込んで仕事を辞める🐊d背う。

はせぴょん。同い年。一児の父。天才。
aa

勉強できないおさーんが若い女に現を抜かして、まぢ、きもいよ
超、辛辣だ。彼はいつもあけすけにものをいう。さすがに彼とは距離を開けたくなった。
もっと、懐の深い、君のわがままを受け止められる女性を選び名よ。
月石では何かあったら、死ぬとか言い出しそうな君のハートを受け止められないよ

……
また、同じことをいわれる。
これまでも同じことを言われてきた。
FF7のクラウドのお母さんが子息に忠言したように。

私の恋愛遍歴は皆、タフな女性だった。
年上ばかりだった。
大半は不倫だった。
留学してたとか、芸能人が恋人だったとか、港区に住んでるとか、RQだとか、DJだとか。
私は己自身が卑賤でブランド物でも欲しがるように、恋愛をしてきた。
もうそれにも疲れていた。

美人だから、セクロスから始まるから、自分がGetできたみたいにすぐ他の男に簒奪されるのではないか? NTR! セクロスに飽きたらすぐに自分は捨てられるのではないか?

そんな不安に憑かれるのもこりごりしていたのだ……
無職でぷーだからか、まるでブランド品を欲しがるように、高飛車な女を選び続けていた。
この私……

で、翌日、再び学校に行き、心配してくれたMoon・Stoneに欠席の真相を問われました。

「だって…君にフラれてショックだったからさ🤪」

Moon・Stoneは驚いて、言いました。

「えぇ?私、ふっていないよぉ」

だって。
What's!?
ふっていないの!? 俺、ふられていないの? まだ、ワンチャンあるの!? ワンチャン麵なの?

胸が捩れます。ねじれます。くるくるです。再び振り回されます……期待してしまいます。
色々、おかしいです。なんでこの生娘みたいな女にこのプレイボールな私が振り回されてるんだろう? 
月石……ステータスもない。地味だ。ちっこい。そして、孤独だ。見ていられない。
間もなく、8月……再び彼女とのデートの日が迫っていますが(コロナの最中ですが)……私には8月には4人のデートが控えています。4人ですょ。これでも需要があるんです。なのにどうしてだ。どうして三十路の地味子には振り向いてもらえないんだ、悔しい。きぃ~、地団駄を踏みます。
スクリーンショット (1022)
私が三浦春馬だったら……もっとうまくやったのに。


ikeniee at 05:52│Comments(0)

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